DeNAは12日、巨人戦(横浜)で1―4と逆転負け。連勝とはならず、借金も再び5に膨らんだ。

 打線は巨人先発の菅野を攻略できなかった。初回に先頭の桑原が二塁打を放ち、犠打で三進後に楠本の適時二塁打で先制のホームイン。しかし、その後は4回、6回と好機を作るも相手エースの粘りの投球にあと一本が出ずゼロ行進が続いて淡泊な攻めに泣いた。
 
 先発マウンドに立った大貫は7回2失点と力投したものの、打線の援護を得られずに今季2敗目。8回からバトンを引き継いだ2番手・エスコバーも振るわず1イニングで2点を奪われ、突き放された。

 試合後の三浦大輔監督(48)は「初回はいい形で入れたが、その後が続かなかった」と渋い表情。一方で3回に2被弾しながらも7回を投げ抜いた大貫については「非常にていねいに投げて低めにボールを集めていた。あの(2本の)ホームランは変化球が高めに浮いたが、それ以外はよく抑えていた。本当にストライク先行で攻めの投球をしていた」と評価した。

 ちょうど1か月前の4月12日以降、現在までBクラスの5位が不動の〝定位置〟となってしまっている。厳しい戦いが続くが、指揮官は13日から〝ブービー対決〟となる本拠地・阪神3連戦を前に「しっかり準備して頑張る」と前を向いていた。