阪神は3日のヤクルト戦(甲子園)に0―3で敗れ、連勝は6でストップ。先発の西勇が8回3失点(自責は2)と力投したが、打線がヤクルト先発の小川を打ちあぐね、完封負けを喫してしまった。
大型連勝の勢いはどこへやら…。今季最多となる4万2483人を集めた大入りの甲子園で、猛虎打線は〝借りてきたネコ〟状態。佐藤輝、大山、糸原からなるクリーンアップはそれぞれが4タコ、4タコ、3タコと沈黙した。この日唯一得点圏へ走者を進めることができた6回一死二、三塁の絶好機でも、中野が中飛、佐藤輝が三邪飛に倒れ無得点。試合後の矢野監督もぶぜんとした表情で「(観客に)喜んで帰ってもらいたかったので悔しい」と言い残し球場を後にした。
チームはこれで今季7度目のゼロ封負け。開幕からの歴史的大失速が響き最下位に沈んだままだが、まずは残り「11」ある借金の〝完済〟から取り組みたいところだ。












