巨人2年目を迎えた中田翔内野手(32)が大爆発の予感を漂わせている。

 26日の広島とのオープン戦(那覇)では森下の145キロ直球をとらえた左前打を放ち、3打数1安打。シーズン途中にトレードで電撃加入した昨季は不本意な結果に終わったが、20キロ増量して好調時の〝ベスト体重〟に戻した今季はまるで別人だ。練習時から打球の飛距離はチーム内随一で、対外試合でも4試合連続安打となった。

 昨季の低迷期しか間近で見ていない首脳陣の口からは、期待感しか出てこない。原辰徳監督(63)が「仕留めているよね。仕留められている」とうなれば、元木大介ヘッド兼オフェンスコーチ(50)も「翔は状態いいね。ず~っといい。(1次キャンプ地の)宮崎の練習でもすごく良かった。今年期待していて結果も出ているから、続けていってほしいなと思うね」。本番はあくまでも開幕後ではあるが、今後の爆発ぶりに注目だ。