中日2年目左腕の上田洸太朗投手(19)が沖縄春季キャンプで一軍スタートに抜てきされた。
2020年に育成ドラフト2位で入団すると、ルーキーイヤーの昨季は二軍戦で12試合に登板し、1勝0敗、防御率0・79の好成績をマーク。キャンプ振り分けが発表された20日はナゴヤ球場での自主トレでブルペン入りし、精力的に投球を披露して「一軍に育成選手という立場で呼んでいただけたことはチャンスだと思うし、しっかりアピールしたい」と開幕前の支配下登録をにらむ。
視察した落合ヘッド兼投手コーチは、一軍キャンプ経験のない上田のほかにも垣越や松木平を抜てきした理由について「(戦力として)上でやれるというレベルとかではなく、あくまで秋のキャンプの成果が出たということで呼びました。これからは勝負だと思います」とハッパを飛ばす。
いまだ10代の上田は「一番年齢が若いと思うが、物おじしないで頑張りたい。技術的には自分のコントロールを見てもらいたい。去年よりボールの質を良くするためにオフに頑張ってきたので、そこもアピールしたい」と意気込んでいる。












