ソフトバンク・松田宣浩内野手(38)が21日、ペイペイドームで契約を更改し、3億円ダウンの年俸1億5000万円でサインした。減額制限を大きく上回る67%ダウン。減額幅は2018年の和田と並ぶ球団最大となった。

 2年契約の2年目となった今季は、7年ぶりに規定打席に届かなかった。出場115試合、打率2割3分4厘、14本塁打、47打点。昨季に続き、状態の浮き沈みが激しく、後半戦はリチャードの台頭などもあり、ベンチを温める試合も多かった。

 球団からのシビアな評価にも「プロ野球の世界は厳しい。結果を出したものが評価される。しっかりと受け止めて来シーズンに向かっていきたい」と多くを語らず、先へ視線を向けた。「個人、個人がやるっていうのが一番強い集団。来年は自分のことを(最優先に)ガンガンやりたい」。プロ17年目を迎える来季は、選手生命とプライドをかけた戦いが待っている。

(金額は推定)