阪神ドラ1・佐藤輝明 2・9日本ハム戦で早期対外デビューへ 井上ヘッド「俺たちも興味ある」

2021年01月10日 05時00分

新人合同自主トレに参加した阪神・佐藤輝

 猛虎注目のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手(21=近大)の対外試合デビューは2・9ハム戦か――。阪神は9日、2月1日より行われる春季キャンプの日程を発表。昨秋のドラフト会議で大量に指名した大卒・社会人出身のルーキーの実力を見極めるため、矢野監督は早い時期からの新人選手実戦投入を示唆した。

 指揮官はこの日から始まった新人合同自主トレを視察。「チームの競争がより激しくなるような選手たちが獲れた。けがをしている岩田(将貴投手=22、九産大・育成1位)と高校生の高寺(望夢内野手=18、上田西・7位)以外の選手は、現段階で全員一軍キャンプへ連れて行きたいなと思っている」と明言した上で「投手陣には去年(12月の施設見学)の時点で伝えているし、バッターも実戦で使っていく。第2クールの早い段階で」と語った。

 今春のキャンプの目玉はなんといってもドラ1佐藤輝。阪神の最初の対外試合は第2クールの2月9日に設定されている日ハム戦(沖縄・宜野座)だが、井上ヘッドも「(佐藤輝は)体格もいいしパワーもある。皆さんも見たいだろうし、俺たちも興味がある。ルーキーは右も左も分からないだろうが野球のルールは変わらない。でも、野球のルールは変わらないんだから出てもらうよ」とキッパリ。アマ球界ナンバーワンスラッガーの豪快なアーチに早くも期待が高まる。