巨人・吉川尚が上茶谷を〝瞬殺〟! プレーボール初球を先頭打者弾

2020年10月18日 15時20分

先制弾を放った吉川尚輝

 目にも留まらぬ早業だ。巨人・吉川尚輝内野手が18日のDeNA戦(横浜)で、初回に初球先頭打者アーチを放った。

 プレーボールからおよそ10秒で白球が右翼スタンドに着弾した。「1番・二塁」でスタメン出場した吉川尚は、DeNA先発・上茶谷が投じた1球目のカットボールを振り抜き、文字通りの先制パンチを見舞った。8号ソロで幸先よく主導権を握る展開に、エア・グータッチで出迎えた原監督の表情もわずかに緩んだ。

 打棒が上向いた9月下旬からはかねて期待された1番に定着し、切り込み隊長としての存在感も増している。「結果を恐れずに思い切って振っていきました。最高の結果になって良かったです」

 チームが優勝マジックを着実に減らす中、吉川尚が歓喜の輪に加わる時も近づいている。