阪神VSヤクルトが雨天中止 矢野監督 雨に濡れたファンに「本当に申し訳ない」

2020年10月17日 17時01分

矢野監督

 90分粘ったが…。17日の阪神対ヤクルト戦(甲子園)は午後3時35分に降雨中止が発表され、19日の予備日に行われる運びとなった。

 中止決定後の矢野燿大監督(51)が案じたのが、週末ということもあり、気温10度台の寒空の中、長時間開始を待ちわびた猛虎ファンたち。

 12時開門、14時試合開始に向け、子供たちを連れた家族連れも多数来場していただけに、指揮官も「スタンドを見て子供らが濡れているの見て、本当に申し訳ないと…」と中止に無念の表情。

 せめてもの〝お詫び〟とばかりに、球場に「雨天中止」のアナウンスが流れた後は、熊谷敬宥(24)、小幡竜平(20)、井上広大(19)ら若手3選手が「来場御礼」のために場内を周回。この粋な計らいに、雨に打たれていたファンも大喜びしていた。