3度目の対決も結果は変わらなかった。

 DeNAのエドウィン・エスコバー投手(28)が9日のヤクルト戦(神宮)で、4―0の9回に登場。従兄のアルシデス・エスコバー内野手(33)を先頭で迎え、今季3度目の対戦となった。

 1球目の150キロ直球はファウル。2球目の149キロのツーシームは中堅へ上がり、エドウィンの〝勝利〟。結局この回を3人で抑え、チームの勝利に貢献した。

 両者の1度目の対戦は右飛、2度目は遊併殺と、いずれもDeNAのE・エスコバーが勝利している。