【東スポ創刊60周年】斎藤佑樹「10回に1回くらいめちゃくちゃ良い記事を出してくれる」

2020年04月01日 17時30分

斎藤佑樹

【東スポ創刊60周年!各界から祝福メッセージ】日本ハム・斎藤佑樹(31)

「私は東スポが嫌いです」って書いてもらいましょうか?(笑い)というのは冗談で、60周年、おめでとうございます。そうそうたる顔ぶれの中、自分もお祝いの言葉を贈らせていただき光栄です。

 東スポには、良くも悪くもずっと見てもらってきたし、プロ10年目になる今まで追いかけ続けてきてくれたことには本当に感謝です。何より、東スポは良いことも悪いこともありのまま真実を書いてくれる。取材の過程で、こっちが伝えたいことと、書き手の捉え方って違ってきたりするじゃないですか? でも東スポはしっかり言いたいことを正しく伝えてくれる。それが世間にどう思われようとも、ありがたいことだと思うんですよね。僕が言いたいことを、書き手が細工して違うことを書いちゃうときがあるじゃないですか。そうなってくるとなかなかお互いうまく付き合えない。その点東スポは、今までしっかり事実を書いてもらってきたと思います。

 それに、おふざけの記事だけじゃなくて、10回に1回くらいめちゃくちゃ良い記事を出してくれるじゃないですか(笑い)。自分の中で一番印象的な記事は、一昨年の夏、高校野球の球数制限についてインタビューを受けた際の原稿ですね。自分の言いたいこと、思っていることを、脚色せずにすべてしっかり書いてくれましたよね。あれはうれしかったし、今までいろいろな記者さんに書いてもらってきた記事の中でもトップ3に入ると思います。

 これからも、良くも悪くも、真実を描き続けていける媒体であってほしいと思いますね。まじめな原稿も、おふざけの原稿も、すべてありのまま、全力で書いてくれる、そんな東スポであり続けてほしいですね。