巨人のヘッドコーチに就任した元監督の高橋由伸氏(51)が30日、ジャイアンツ球場にスーツ姿で来訪。24年ぶりとなる松井秀喜監督(52)との〝共演〟に「お声かけいただいて、こうしてまた一緒にユニホームを着て、グラウンドに立てるっていうのはうれしいですし、本当に楽しみ」と笑顔をのぞかせた。

 高橋氏は現役時代、松井監督と5年間ともにプレー。同氏が15年に現役を引退してから、翌16年から3年間監督を務めた。巨人に入閣するのは実に8年ぶりとなる。

雑談で笑い合う巨人・松井新監督(左)と高橋由伸ヘッド
雑談で笑い合う巨人・松井新監督(左)と高橋由伸ヘッド

 秋季キャンプ初日終了後、報道陣の取材に応じた高橋氏。ヘッドコーチ就任の経緯を「(松井さんから)電話で、『来年から(監督を)やることになったから、一緒にやれないか』という話をいただいた。その時点で監督も『いろいろと事情はあるだろうから、考えてからでいいから』という話はしてくれましたけど。でも数日で『ぜひ一緒にやらせてもらいます』って返事をしました」と明かした。

 新指揮官の右腕として、チームをけん引する。「松井監督が『黄金時代をつくる』と言ってますから。監督がまだどういうことをやりたいのかとか深いことはまだ話してませんけど、とにかく監督と一緒にいいチーム、強いチームをつくっていきたいなと思ってます」と決意を固めた。