日本ハムが前巨人のビヤヌエバ獲得 栗山監督「何と言ってもパワーが魅力」

2019年12月05日 14時39分

前巨人のビヤヌエバ

 日本ハムは5日、今季巨人に所属していたクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(28)と契約合意に達したことを明らかにした。

 メジャー通算24本塁打の若き大砲は、今季から巨人へと入団。73試合に出場し、8本塁打の打率2割2分3厘と期待通りの活躍は残せず、今月2日に自由契約に。長打力と安定した三塁手の存在に欠く日本ハムのチーム事情もあり、来日2年目の来季は新天地でのステップアップに期待がかかる。

 ビヤヌエバは球団を通じ「来季も日本で野球を続けられる機会を得たことに感謝いたします。ファイターズは、日本のスター選手を数多く輩出している素晴らしい球団。その一員となれるのは、大変光栄です。北海道での生活が今から本当に楽しみですし、ファイターズファンとともに戦えることを心待ちにしています。ファイターズの日本一奪還に貢献できるよう、精いっぱい努力してきます」とコメント。

 栗山監督も「ビヤヌエバ選手の加入は、今のファイターズが持つ課題にピンポイントで効力を発揮するものと思われます。今季の打撃成績は、ビヤヌエバ選手本人にとり不本意なものだったに違いありません。しかし、それが必ず飛躍への糧となると信じています。MLB時代からの彼のプレーを何度も目にしていますが、何と言ってもパワーが魅力。三塁の守備も安定しており、安心して任せることができると思いますし、新たな環境でファイターズの一員として彼本来の力をフルに出し尽くしてもらいます」と熱い思いを明らかにした。

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