やはり売り時なのか。米スポーツサイトのブリーチャーリポートは14日(日本時間15日)、「エンゼルスは最高潮を迎えているマイク・トラウトをトレードに出す時が来た」との特集記事を掲載し、チームの総年俸などの懐事情や中堅手としてのニーズからカブス、ジャイアンツ、レッドソックスを移籍先候補に挙げた。
球界最高の打者とも称されるトラウトは2017年に左手親指の靱帯断裂、19年に右足手術と故障禍に見舞われ、21年は右ふくらはぎ痛でわずか36試合の出場にとどまった。今季も左胸郭の炎症で1か月以上にわたって戦列を離れたが、8月下旬の復帰後は球団記録の7試合連続本塁打をマークするなど完全復活。35本塁打は大谷を抜いてチームトップだ。同サイトは17年以降の打率が2割9分8厘、出塁率4割2分9厘で、162試合平均だと本塁打数50本、盗塁数17個となることから、エンゼルスはトラウトをトレードする時が来ていると提言した。
トラウトは30年まで長期契約を結んでいるが、エンゼルスはアンソニー・レンドン三塁手(32)と26年まで平均年俸54億円の契約を結んでおり、23年オフにFAとなる大谷を引き留めることは困難だと言われている。トラウトのトレードが成立すれば、エンゼルスは大谷に大型契約をオファーすることが可能となるだけに今オフの移籍市場から目が離せそうにない。












