大谷翔平のハートを射止めるのは誰だ! エンゼルス正妻争い激化 第3の捕手ウォーラクは生き残れるか

2022年05月21日 11時00分

大谷は次回登板で誰とコンビを組むのか(ロイター=USA TODAY Sports)
大谷は次回登板で誰とコンビを組むのか(ロイター=USA TODAY Sports)

 二刀流右腕のハートを射止めるのは――。捕手が次々と離脱していたエンゼルスで20日(日本時間21日)、新型コロナウイルスの影響から10日に負傷者リスト(IL)入りしていた主戦捕手のスタッシがチームに合流した。マイナーリーグの試合にリハビリ出場し、週明けには戦列復帰する見込み。7日からIL入りしていた2番手捕手のスズキもグラウンドで練習に参加するなど復帰への道筋が見えてきた。

 こうなると、立場が微妙になってくるのが、スズキのIL入りに伴って3Aから昇格した“第3捕手”のウォーラクだ。18日のレンジャーズ戦で大谷とバッテリーを組み6回2失点とクオリティースタート(6回以上を自責点3以下)に導いた。大谷とのコンビは「とても楽しかったよ! 彼の投球はすごいから、そんな投手を受けられる時は本当にエキサイトするし、実際の翔平の投球がどんな感じかを知ることができて本当に楽しかった。一平(水原通訳)もいるし、翔平とはコミュニケーションが取りやすく、とてもスムーズに組めたと思う」と屈託のない笑顔で振り返る。

 18日は速球主体の投球となったことも話題を呼んだ。ウォーラクは「いい具合に調整を続けながら試合を展開できたと思う。少し運の悪い当たりがあって失点したけど、速球も時速97~100マイル(約156~160キロ)出ていて状態の良さを物語っていた」と言い、スプリットが全94球中2球にとどまったことについても「スライダー、カーブ、速球の感覚がいいから、それらを主に使っていくと翔平がイニング間に判断した。そのほうが有効だと思ったんだと思う」と大谷主導だったことを明かした。

 ウォーラクは10日のレイズ戦でデトマーズの球団最年少ノーヒットノーランも演出している。スタッシ、スズキの復帰後も生き残れるか注目だ。

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