大谷翔平 今季初欠場もエンゼルス5連勝! 同僚トラウトも〝大谷教〟信者になった!?

2022年04月29日 11時30分

大谷(左)とトラウトが好調エンゼルスを支えている(共同)
大谷(左)とトラウトが好調エンゼルスを支えている(共同)

   エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)の本拠地アナハイムでのガーディアンズ戦を開幕から20試合目で初めて欠場した。これまではチームで唯一、19試合にフル出場していた。DHにはトラウトが入り、チームは4―1で勝って5連勝。ア・リーグ西地区2位のマリナーズと1・5ゲーム差とした。

 大谷は前日のガーディアンズ戦に「2番・投手兼DH」で出場し、5回を1本塁打を含む5安打2失点、4三振1四球で2勝目(2敗)を挙げた。打者では5打数3安打1打点をマーク。リアル二刀流での3安打はメジャー移籍後初だ。

 一夜明けたロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は「大谷がまたも双方向の活躍」の見出しで報じた。「打席でもマウンドでもパワーがエンゼルスの特徴だ。特に大谷が投手でバットを振ったときは。今日の勝利でチームを首位に引き上げた」と褒めた。

 米スポーツ専門局ESPN(電子版)は2回に勝ち越しの満塁弾を放ったウォードを主役にしながらも「ウォードと大谷がエンゼルスを勝利に導いた」と二刀流スターの奮闘を紹介。「投球の立ち上がりは苦労したが、5回を2失点にとどめて2連勝を飾った。今季初の1試合3安打も記録した」

 また、エンゼルス公式サイトは「大谷がまたも初モノ。投球して3安打」と題し、「前回のアストロズ戦では違い最高の球を持っていなかったが、それでも効果的な投球だった」と評価。同僚のトラウトが語った「彼がグラウンドにいればいつでも我々に勝利のチャンスを与えてくれる」と、まるで大谷教信者のようなコメントで締めくくった。

 大谷は今季ここまで投手で4試合に先発して2勝2敗、防御率4・19。打者では19試合で80打数19安打、打率2割3分8厘、3本塁打、10打点、3盗塁。4月は昨年26本塁打を放った本拠地エンゼル・スタジアムでノーアーチだった。投打とも全開とは程遠いが、この休みをきっかけに上昇気流に乗りたいところだ。

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