ヤンキースはラメーヒューと「即刻再契約すべき」米メディアが主張

2020年11月16日 11時15分

ヤンキース・ラメ―ヒュー(ロイター)

 ヤンキースからFAとなったDJ・ラメーヒュー内野手(32)の去就が注目されている。今季のア・リーグ首位打者を獲得し、史上初の両リーグ首位打者となったラメーヒューはヤンキースから提示された1年1890万ドル(約20億円)のクオリファイング・オファー(QO)を拒否し、すべてのチームと契約できる状況だ。

 ラメーヒューは各メディアが独自に算出している今オフのFAランキングでほとんどトップ5に入っている。QOを受けた6人のうち、拒否したのは4人。米メディアのMLBトレード・ルーモアズが14日(日本時間15日)から行っている「QOを拒否した4人でだれが最初に契約するか?」とのファン投票では、ジョージ・スプリンガー外野手(アストロズからFA)、JT・リアルミュート捕手(フィリーズからFA)、トレバー・バウアー投手(レッズからFA)を抑えて一番人気だ。

 実際、ラメーヒューはどのチームと契約する可能性が高いか。米メディアの多くはヤンキースとの再契約を最有力としているが、交渉が決裂した場合はブルージェイズ、ナショナルズ、エンゼルス、ドジャースなどを候補に挙げている。

 そんな中、NJドットコムは15日に「ア・リーグのベスト・ヒッター。リスクがなく、投資した分だけ必ずリターンが保証される。とにかく契約するべきだ」とのコラムを掲載。即再契約すべきと主張した。

 今オフのヤンキースの最優先項目とされるラメーヒューとの再契約。その去就は同じくヤンキースからFAとなった田中将大投手(32)の契約交渉に影響が出る可能性もある。動向に注目だ。