【東スポ的 新商品お試しレビュー】オリンピックのたびに登場する関連フード。開催が危ぶまれていたので今回はそれほど多くはなかったが、期間中、記者が気になるものを食べてみたところ、五輪とは関係なくオススメできる商品もあった。ヘルシーなものからハイカロリーなスタミナご飯まで、大会の余韻にも浸れるグルメをピックアップ&レビュー!(評価は★5つで満点、地域によって販売されていない商品もあります)

◇大阪王将「無差別超級頂点君臨丼」(1880円)
味  ★★★
コスパ★★★★
ネタ度★★★★

 大阪王将史上最重量の1・5キログラムのテークアウト専用丼。一つの丼には白米が目一杯盛り付けられ、もう一つの丼には豚の生姜焼きやカツなどご飯が進むおかずが敷き詰められている。

 買って帰る時点でその重量を感じていたが、やはり1・5キログラムは強烈! 最初は生姜焼きやオムレツ、カツ、焼き肉味のそぼろといったおかずにテンションが上がりパクパクとテンポよく食べ進めていたものの、重量級の白米を一人で食べきるのはさすがに難しい。満腹度があっという間に頂点に達してしまった。大食いの人なら別だが、やはり、家族や友人とシェアするのが普通なのだろう。

 そう考えると、コスパ的には優れているし、少人数ならコレ一つで1回の晩飯をカバーできる気もする。作る気が起きない日やメニューが思い浮かばない日に利用しても良さそうだ。

◇セブン―イレブン「鮭ザンギはちみつレモンソースとトマチキ弁当」(537円)
味  ★★★
コスパ★★★★
ネタ度★★★

 いつものコンビニ弁当とは一味違うのがコレ。セブン―イレブンが東京五輪の開催に伴い、選手村で提供されている食事のメニューを基に開発した健康的で日本の食文化が表現されたお弁当だ。

 ザンギとは、北海道・釧路発祥の鶏のから揚げのこと。一般的なから揚げより味付けが濃く、衣に卵が入っているのが特徴だ。同弁当のおかずとなっている鮭ザンギとは鮭のから揚げのようなもの。はちみつレモンのほんのり甘酸っぱいソースが鮭と相性抜群でご飯によく合うだけでなく、食欲がなくなりがちな夏でも食べやすい味付けになっている。

 一方で、トマトソースがかかったチキン(トマチキ)はガーリックが効いたソースと生姜風味のチキンがパンチの効いた味わい。定番の卵焼きや、ニンジンとツナの和え物、コーンとブロッコリー、ソーセージの炒め物など野菜もバランス良くとれるところは、さすがアスリート仕様。健康を気にする中高年にうってつけかもしれない。

◇日清食品「カップヌードル氷見カレービッグ」(237円)
味  ★★★
コスパ★★★★
ネタ度★★★

 五輪にも出場したプロバスケットボール選手の八村塁がパッケージになっており、八村の地元である富山県のB級グルメ「氷見カレー」をカップヌードル流にアレンジした商品。

 カレー味のカップヌードルはレギュラー商品でもあるが、それとは違う和風テイストなカレースープ。とろみがあって色も濃いめ。麺はつるみのある少し太めの麺となっている。

 アクセントに唐辛子が入っているようで、通常のカレーヌードルよりもスパイシーで刺激的な辛さが楽しめるので夏にぴったり。具材にはネギやニンジン、味付け豚ミンチ、コーンが入っておりコーンの甘味で飽きずに食べられる。また、付属の「特製氷見産煮干しパウダー」を加えれば、さらにスパイシーになり、こしょうや煮干しの香りが楽しめる。カップ麺だが、カレー好きにもオススメな一品だ。