麻雀プロリーグ「M.LEAGUE」(Mリーグ)2026―27シーズンの開幕式が14日、都内で行われた。今季からセガサミーフェニックスに加入した佐野ひなこは、涙を流しながら優勝を誓った。

 芸能界で活躍中の佐野がプロ雀士となったのは2024年のこと。最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストに合格し、芸能人とプロ雀士の〝二刀流〟となった。そして今年のMリーグドラフトで、フェニックスの指名を受け、Mリーガーとなった。

 開幕式で茅森早香選手兼監督の指名を受けてマイクを握った佐野は「セガサミーフェニックスは2シーズン前に優勝しているチームで、昨シーズンは悔しい5位という結果で今年こそまた優勝を取りに行くというチームの気持ちです」と切り出した。

 昨シーズンをもって契約満了となった浅井堂岐に代わって、佐野は入団した。「優勝メンバーである浅井堂岐さんから私はバトンを受け取りました。先日、堂岐さんと…直接お会いする機会があって、『佐野さんらしく頑張ってね』と温かいエールをいただいたので、私らしく今年1年しっかりMリーグという大きな舞台に、プレッシャーに負けず私らしく打ちたいと思います。皆さん、見ていてください。セガサミーフェニックス、優勝を取りに行きます。この1年、どうぞ応援よろしくお願いします」と号泣しながら優勝宣言した。