演歌歌手の松原のぶえさん(65)が13日、死去したことを受け、演歌歌手の北島三郎が追悼した。

 松原さんは、北島音楽事務所にスカウトされ、1978年に高校を中退して上京。同事務所に所属し、79年「おんなの出船」でデビュー。以後2002年まで所属した。

 北島は「突然の哀しい知らせを聞き、予期せぬ別れに胸が痛みます」と心境を吐露。

北島ファミリーの一員だった松原のぶえさん(前列右=2023年)
北島ファミリーの一員だった松原のぶえさん(前列右=2023年)

 続けて「彼女が高校生の頃に出会い、それからは弟子というより、親子同然と思ってきました。泣き上戸で朗らかで…会えば、いつも私の心配をしてくれる心優しき娘でした。数多の思い出とともに、あの愛くるしい笑顔が忘れられません」と悲しみを募らせた。

「まだ若い仲間たちに、先に旅立たれるほど寂しいことはありません。のぶえとも、また一緒に舞台に立つ約束をしていたのに…」と悼んだ。