ANA(全日本空輸)グループが5日、羽田空港のグランドスタッフを対象とした、接客スキルを競い合う大会「Haneda’s Prideコンテスト」を開催した。
羽田空港内でのサービス・知識に精通した〝おもてなしのチャンピオン〟を決める大会は今回が7回目となる。会場には応援する社員が詰めかけた他、リモート観覧も行われた。
旅客サービス部の各課から推薦等で選出された代表社員は、空港と同じ設備が配置されたステージ上で、次々と転換するシチュエーションや要望に対応。車いす利用者のサポートや乗り遅れた乗客、ターミナルを間違えた乗客のフォロー等も臨機応変に行い、きめ細やかな業務姿勢をアピールした。
審査の結果、審査員特別賞に旅客サービス5課の大山智子さん、準グランプリに同1課の今井はるかさん、同6課の佐久間琴美さんの2名、そしてグランプリに同4課の立原衣梨さんが選ばれた。
審査を務めたANAエアポートサービス株式会社の小山田亜希子社長は、グランプリの立原さんについて「お客さまに合わせて会話を楽しんでご案内している所、心からの笑顔、そして安定した知識がパーフェクトで、本当に素晴らしいと思いました」と講評した。
グランプリを受賞した立原さんは、今後開催される「空港カスタマーサービススキルコンテスト」への出場が決定。
「このような賞をいただき大変光栄に思っております。決して1人では成し得ることのできないお仕事ですので、この場を借りて一緒に働いてくださっている皆さまに感謝の気持ちを申し上げたいと思います。いつもありがとうございます」と感極まった表情を見せていた。













