阪神からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している佐藤輝明内野手(27)には多くの球団が強い関心を示している。有力候補として多くの米メディアが挙げているのが三塁手の補強に迫られている東の名門・ヤンキースだが、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」はヤンキースが佐藤の獲得に〝及び腰〟だと報じた。
「ヤンキースは三塁手のアップグレードを必要としている。ライアン・マクマホンをこれ以上先発で起用し続けるべきではないからだ。しかし、ヤンキースが佐藤の獲得に積極的に動くとは考えにくい。メジャーリーグでの彼の守備位置が定まっていないからだ」と指摘。そして「三塁手としての評価は低く、一部のスカウトは、メジャーではコーナー外野手か一塁手を務める必要があるだろうと見ている。もし三塁を守れないのであれば、ヤンキースには彼を起用できる適当なポジションがないということになる」と現在のチームにはフィットしないとした。
さらに「佐藤は、村上ほどの打撃のポテンシャルは持っていないかもしれないが、それでもメジャーリーグにおいて平均以上の打者にはなれるはずだ。しかし、三塁守備に難があることを考えると、ヤンキースが彼にとって最適な移籍先だとは思えない」と言い切った。
この報道を受けた地元メディア「ヘビー」も「この27歳の強打者獲得において、ニューヨークが最有力候補と見なされているかもしれないが、オフシーズンには常に驚きの展開が起こり得るものだ。言い換えれば、彼が別の球団へ行く可能性も常にあるということだ」とヤンキースを〝有力候補〟から外した。











