ノアのGHC女子王座を保持するMIRAI(26)が〝みちのくパワー〟で海外での初タイトル戦へ勝利を誓った。
みちのくプロレスのMIRAIは、地元の岩手・宮古市の観光親善大使を務める。9月22日の宮古市民総合体育館シーアリーナでの凱旋試合は超満員となり、メインで野崎渚を下して初防衛に成功。「家族も来ていて、みんなにいっぱい応援してもらえた。地元で勝って締めくくれたので最高だった」と喜びを口にした。
同市の魅力について「人が優しい。自然がきれい。都会のぎゅっとした感じではなく、空気がおいしい」と熱弁。おすすめの観光スポットには、国の名勝に指定されている浄土ヶ浜海岸を挙げた。さらに、父が漁師であることを明かし「ウニやアワビを採っていて、小さい頃はよく船に乗ってついていった」という。同市のご当地グルメで、牛乳瓶にウニやメカブなどの海産物を入れた「瓶ドン」が大好物だ。
12月5日には、カナダのバンクーバーでニコル・マシューズとのV2戦に臨む。「2泊3日の韓国旅行しか海外に行ったことがないので、飛行機の長時間移動がちょっと心配。甘いものが好きなのでメープルが楽しみ」と笑顔。「ずっと海外でも試合をしてみたかったので、ちゃんと日本にベルトを持ち帰りたい」と闘志をみなぎらせた。
29日には天龍プロジェクト新木場大会に参戦し、渡瀬瑞基(ガンバレ☆プロレス)をジャーマンスープレックスで豪快に投げ飛ばすなど躍動。愛する地元からの期待を背に、魂の申し子が王座防衛を目指す。












