〝鉄人〟小橋建太(59)が、GHCヘビー級王者・内藤哲也(44)の〝危険技〟論争に見解を示した。
内藤を巡っては、ノアの25日両国大会でOZAWAに繰り出した大技の危険性について、拳王が苦言を呈するなど物議を醸した。28日に取材に応じた小橋は「受け身で技に対応するのがプロレスラー」とした上で「内藤選手が『ここまでやらないと勝てない』って思うような相手だったってこと」と強敵ゆえの選択だったと強調した。
現役時代には秋山準(DDT)にバーニングハンマーを放った際「オレを信用してやってるなら信用しないでくれ」と言われたと苦笑。「互いに全力を出さないと勝てないという攻防の積み重ねが技や受け身にも出て、メインイベンターになっていく」と語り「OZAWA選手にも受け身の技術はしっかりある。翌日にSNSに元気そうな写真をアップしたでしょ? それも彼なりのアピール」と両者を認めた。
小橋は28日に若手大会「FortuneX ~王者への道~」を開催。観客投票でMVPに輝いた桃野美桜(マーベラス)は「Fortune Dream」(2027年6月16日、後楽園)の出場権を獲得した。小橋は「誰がMVPに選ばれても納得するくらい、期待以上の熱い試合をしてくれた」と評価し、「本戦でもハイレベルな試合を見せられる選手を選びたいね」と思案を巡らせている。












