高市早苗首相は26日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。心不全のため都内病院で死去した福田康夫元首相を追悼した。
福田氏は2007年9月の自民党総裁選に勝利し、第91代首相に就任。父は第67代首相を務めた故・福田武夫氏で、憲政史上初めて親子2代で総理大臣を歴任したことで知られる。
外交に精通し、中国との関係強化に尽力した福田氏。公文書管理体制の改革にも取り組み、公文書管理法の制定にも貢献した。
高市首相は「福田康夫元内閣総理大臣のご逝去の報に接し、謹んで哀悼の誠を捧げます」と悼んだ。
「福田康夫元総理は、第91代内閣総理大臣として国政を担われるとともに、内閣官房長官を長くお務めになるなど、その豊かな経験と卓越した見識をもって、我が国の政治の安定と発展、国民生活の安定に大きな足跡を残されました。ここに生前のご功績を偲び、国家と国民のために捧げられた長年のご尽力に心から感謝申し上げます」とつづった。
福田氏との思い出にも触れ「個人的には、元旦に皇居に上がった後、福田康夫先生と令夫人が、夫と私に鉄板焼きをご馳走して下さり、緊張しながらも楽しい時間を過ごした事を思い出しています。御令室をはじめ御遺族の皆様の深いお悲しみに思いを致し、お悔やみを申し上げます。福田康夫元内閣総理大臣のご冥福を、心よりお祈り申し上げます」とした。












