ヘンリー王子とメーガン妃が、先週にノッティンガムを慈善活動のために訪れた「復帰劇」は実際は自分たちの利益のためであり「自分たちのブランドを売り込むため」に綿密に計画されたものであると、王室作家のロバート・ジョブソン氏が主張した。英紙エクスプレスが19日、報じた。

 ヘンリー王子夫妻は2017年に婚約したばかりのカップルとして初めて公式な公務を行ったノッティンガムを15日に再び訪問したことで、大きな話題となった。

 しかしジョブソン氏は、今回の「王室コスプレ」の再興は、過去をなかったことにしようとする意図的な試みであり、国民は何年にも渡って裏切りを続けてきた人間たちが、過去を「なかったことにすることはできない」と主張している。

 同氏はデーリー・メール紙に対し「ヘンリー王子はかつて、奉仕は普遍的なものだと言った。しかしノッティンガム訪問はまさに(夫妻による)セルフサービスだった。夫妻は自分たちのブランドを売り込んでいる。しかし、君主制を金儲けの道具にすることはできない。故エリザベス女王陛下はこのことを知っていて、彼らが最初に試みた時にそれを阻止するために行動を起こしたのだ」と厳しい意見を放っている。

 さらに同氏は「エリザベス女王は、はっきりと言った。あなたは今でも家族の一員だが、王室の一員ではない、と。彼女は彼ら(ヘンリー王子とメーガン妃)が、思い描いていた王室の茶番劇のような考えを一蹴している」と続けた。

 ジョプソン氏は「王室が単なる有名人になれば、英国の納税者はなぜ公式の王室のために税金を払っているのか疑問に思うようになるだろう」と重要な問題を再び提起している。