東京・四ツ谷のJR四ツ谷駅の空き地で、白い〝除草ヤギ〟が、緑が生い茂る斜面などの草を食べる姿が目撃されている。
JR東日本は19日に更新した公式X(旧ツイッター)で「もぐもぐ食べて、駅をきれいに! 四ツ谷駅にヤギが登場」と公表。「環境にやさしい除草方法として、ヤギによる除草を試験的に行っています! 現在は2匹のヤギたちが活躍中。お近くで見かけた際は、ぜひ温かく見守ってください」とつづっていた。
22日午後3時10分、少し蒸し暑いなか現地を訪れると、制服姿の女子小学生たちが敷地内の空き地でムシャムシャと草を食べる一匹のヤギに向かって「ナギちゃ~ん」と声をかけていた。一匹はオスのナギ、もう一匹はメスのポッケだという。
すでに2匹のヤギはSNSを中心に話題を呼んでいる。右肩にギターをかついで空き地に訪れた近くの大学に通うという男子学生は「都心の真ん中にヤギがいるなんてめずらしいことなので会いにきました。みんな夢中になれると思いますね」と笑顔で語ると、草を食べるヤギにくぎ付けになっていた。
別の男性通行人は「JRの取り組みはユニークだと思いますね。一瞬でもヤギに目をやるだけで癒されます」と話した。
ヤギたちの除草作業は山手線の内側では初めてのこと。12月まで予定で敷地内の草がなくなり次第終了するという。












