民主改革の会・小川淳也代表は23日に国会内で会見。中道改革連合が政党交付金5億8470万円を受け取ったことについて陳謝した。

 総務省は20日、受給申請をしていない共産をのぞく各党に政党交付金を交付。党が分裂し衆院議員がひとりだけ残った中道は約5・8億円を受領した。中道からの離党者が9月に設立した民主改革の会には支給がなかったものの、事実上解体された中道が公費を受け取る構図にSNSで批判が殺到していた。

 小川氏は「私から申し上げますが、交付金を中道改革連合が受けたということ、中道改革連合に限りませんが、これはかねてから申し上げている通り、49人で受け取る予定だったものですが、諸般の経緯の中で48名が去る、そして1人で財務整理に当たるということになりました。実質的にさまざまな経緯等からやむを得ない、と現状においてもそう思っています」と語った。

 中道では代表を務めた小川氏。「それにしても外形的に有権者、国民のみなさまから見て非常に分かりにくく理解しがたいというお声を依然いただいております。このことについては、いずれにしても最終的に私に大きな責任があるということで、そうした感想、お叱りを多々いただいていることに改めてこの場をお借りしてお詫びを申し上げたいと思っています」と陳謝した。