ヘンリー王子とメーガン妃は、英国国民の信頼を取り戻すために「巧妙な計画」を立てているとされるが、王室コメンテーターは「まず無理だろう」と主張している。英紙エクスプレスが14日、報じた。
ヘンリー王子夫妻は2020年、経済的に自立した新たな生活を求めて王室を離脱して米国に移住した。それから6年後の夏、英国に戻ったものの、帰国の理由はまだ明らかになっていない。
ヘンリー王子とメーガン妃は、子供たちのアーチー王子とリリベット王女とともに、コッツウォルズ地方のいずこかに居を構えている。夫妻は15日、ノッティンガムを訪問し、帰国後初めてイギリス国内で公の場に揃って姿を現す予定だ。
デーリー・メール紙のアマンダ・プラテル記者は、彼らのノッティンガムへの帰還が「単なる偶然なのか、それとも巧妙な策略なのか」と疑問を呈している。同氏は20年の衝撃的な王室離脱後、王室に対する様々な攻撃や、王室とのつながりを「利用する」行為に、英国民は「一様に憤慨している」と主張している。
同氏は「今になって彼らは私たち英国国民に歓迎されたいと言っている。そんな可能性はまずない」と断言した。さらには訪問地でヘンリー王子夫妻が「勝利を収めた」かのような姿を見せることで、世間に「過去は水に流すべきだ」と示そうとしているのではないかと指摘した。
「彼らは巧妙な計画だと思っているかもしれない。しかし、それはうまくいかないだろう。もし彼らがこのままのやり方を続けるなら、(先日の英レスターでの)ラグビー場でヘンリー向けられたブーイングは、すぐに全国に響き渡るだろう」。
ヘンリー王子夫妻は、英国帰国後初の公務として、ノッティンガムの青少年と地域社会を支援する慈善団体を訪問する予定だ。訪問を予定しているノッティンガムのセント・アンズにあるコミュニティ・レコーディング・スタジオは、もともと若者に音楽やレコーディング設備へのアクセスを提供するために設立されたもので、現在ではスポーツ、メンターシップ、青少年育成に加え、若者が参加できる様々な創造的な活動を提供している。
ノッティンガムは、ヘンリー王子とメーガン妃が17年に婚約を発表した後、初めて公の場に揃って姿を現した場所で「特別な場所」とされている。今回のノッティンガムへの共同訪問は、英国帰国後、夫妻にとって初めての王室行事となる。












