メーガン妃の実父であるトーマス・マークル・シニア氏が、フィリピンの自宅に大量の児童性的虐待画像(児童ポルノ)を所持していた疑いで警察の捜査を受けている。英紙サンが23日、報じた
82歳のトーマス・シニア氏は、フィリピンの自宅にぞっとするような大量の児童ポルノ画像を保管していたとされる。発見者はメーガン妃と異母兄で60歳のトーマス・ジュニア氏だった。
ジュニア氏は警察に対し、父親の自宅にあった4つの大きな箱の中に、「数百枚から数千枚」もの児童性的虐待画像を発見したと供述した。警察は、現在証拠品の押収準備を進めている。
同氏はフィリピンの児童虐待警察に宣誓供述書を提出した後、同紙に対し「この資料を見つけた時、私はぞっとしました。父を通報する以外に選択肢はありませんでした。私は長年彼を支え、世話をし、助けてきたが、それももう終わりです。父に不利な証言をするよう求められない限り、二度と父とは口をきかない」と語っている。
今回の事件はジュニア氏が、トーマス・シニア氏の私有物が入った箱の中から古い携帯電話を見つけたことがきっかけで捜査が開始された。同氏は友人たちに、放置されていた古いLGの携帯電話に裸の幼い少女たちの15分間の動画が突然表示されたとき、衝撃を受け、嫌悪感を覚えたと語った。
またジュニア氏は、FBIや父親が5月から住んでいるペンシルベニア州の警察、児童虐待センター、行方不明の児童に関する機関などにも連絡した。だがFBIからすぐに返答がなかったため、自らダンボール箱4つ分の私物を運び出し、3台のパソコンのハードディスクの内容を調べ始めた。
パソコンのデスクトップは「想像を絶するほどおぞましい児童虐待サイトへのリンクが保存されたサムネイル画像でいっぱいだった」とジュニア氏は友人たちに話していたという。
ハードディスクから復元された画像には、幼児や未就学児が性行為をさせられている様子や裸体も写っていた。また「裸の女子生徒2人を写した、現像済みのフィルムのネガ」も発見された。被害者は10歳か11歳くらいに見える少女たちで、ビデオに撮影された性行為の映像とともに、同じくらいの年齢の少女の裸や薄着の少女たちの静止画3枚が写っていた。
米人身売買対策機関の間の協議を担う捜査官は、女性や児童保護センターの監督下にある特別捜査班を任命。トーマス・シニア氏の捜査にあたらせているという。またFBIもジュニア氏の宣誓供述書を受け取ったことが確認されている。
関係者は「FBI捜査官はすでに、フィリピンで事件を担当している捜査官の連絡先を入手しようしている」と語り「トーマスは現在米国に住んでいる。そのため、米国内で発生されたとされる犯罪に関与している可能性がある」と続けた。このような状況下では「FBIが捜査を行う前例がある」とも付け加えている。
トーマス・シニア氏は現在、フロリダにある介護及びリハビリ施設に入所している。
メーガン妃に近い関係者は同紙に対し「これでようやく、彼女が2019年以来父親と一切関わりを持っていない理由が人々に理解されるかもしれない」と語っている。疎遠になっている父親の不祥事にメーガン妃はどんな声明を出すのか、注目される。











