愛知・名古屋アジア大会の競泳男子200メートル個人メドレー決勝(20日、東京アクアティクスセンター)で、日本勢がワンツーフィニッシュ達成だ。

 日本のエースと若き有望株が激闘を繰り広げた。2024年パリ五輪400メートル同種目銀メダルの松下知之(東洋大)は、前半から積極的な展開でレースを進める。愛知・豊川高3年の小島夢貴も松下を猛追。最終泳法の自由形は小島がリードする場面もあったが、最後はタッチの差で松下が制した。

金メダルを手にする松下知之(左)と、銀メダルを手にする小島夢貴
金メダルを手にする松下知之(左)と、銀メダルを手にする小島夢貴

 松下は1分55秒30で金メダル、小島は1分55秒36で銀メダル。2人の差はわずか0秒06だった。

 自国開催での一戦で期待のスイマーがそろって好パフォーマンスを披露。ファンからは「金銀おめでとう!!!」「小島選手と松下選手の1位争い面白すぎたね」「松下くんの最後のノーブレがききましたね。勝負強い。小島くんは末恐ろしいです」「最後までものすごいデットヒート!!!」などの声が上がっている。