中道改革連合(小川淳也代表)は9日、国会内で開いた臨時常任幹事会で野党3党の合流を断念したことを受けて、立憲民主党出身、公明党出身議員たちが分かれて衆議院で統一会派「中道」を組むことを決めた。
今年1月に中道勢力の結集を目指して結成された中道は、わずか8か月で分裂する。
常任幹事会の終了後、小川氏は「この間、3党の合流を目指し政権の受け皿をつくることを旨として取り組んできたが、一義的にそうならなかったことは私自身の力不足を含めて責任を痛感しています」と険しい表情で述べ、支援者に対して謝罪した。
今後、立憲出身者として自身が果たす役割については「未定です。まったくの白紙。自らの責任を考えながら熟慮したいと思います」と話すにとどめた。
中道は立憲系の衆院議員1人を残し、資金面の整理、衆院選の落選者支援などを行うことで当面存続させるという。
「最終的な清算を行ったあとに解散する見通しです」と小川氏は悔しそうに語った。












