9日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、福岡県議会の海外視察をめぐり県議らがタイタニックポーズをした写真が流出した件を取り上げた。

 福岡県議会では正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑や高額な海外視察が問題化していた。疑惑を受けて、〝県議会のドン〟こと蔵内勇夫前議長が議員辞職するなど混乱が続いている。

 新たに発覚したのは2024年に行われた県議らのタイ視察の際に、県議らが映画「タイタニック」で有名な両手を広げるタイタニックポーズをしていたという写真の存在だった。蔵内氏や元秘書の林泰輔県議、国民民主党の大田京子県議らがポーズをしていた。

 税金での視察でありながら、ふざけた印象のあるタイタニックポーズだけに県民から批判の声が上がっている。

 番組に出演した石原伸晃元衆院議員は「SNSがこれだけ大衆に浸透している中で誰もが写真を撮るって分かっている。視察で行っているんだから、楽しくても真面目な顔しているとか、県議会議員としての矜持を持ってもらいたい」と苦言を呈した。

 一方、司会の宮根誠司は「座ってました、タイタニックの曲、流れました。ずっと真面目な顔で座ってたら、『なんやねん、コイツら』みたいになる怖さありますね」と、場を盛り上げるためにはポーズも仕方ないと理解を示した。

 さらに、「タイタニックのテーマが流れて、これ(ポーズ)以外のことが思いつかない」と告白。ほかの出演者から「宮根さんだったらなんかどっかの柱に向かってするとか」と勧められると、「ミンミンゼミやないねんから」とツッコミを入れていた。