【病院通いになる前に健康寿命を伸ばす! プレメディカルケア】
スポーツトレーナー・永井正彦氏が実際の相談事例をもとに解説する健康アドバイス企画。今回は低コストの夏バテ防止メニューを紹介します。
【お悩み】1人暮らしで自炊好きな学生です。コストを抑えた夏バテ防止の献立を知りたい。(20代男性)
【アドバイス】梅干しでクエン酸を摂取して夏バテ防止!
【解説】物価高なので食費を切り詰めていますが、夏を乗り切るために栄養価の高い食事をしっかり摂取したいという学生からの相談でした。
夏バテ防止にはクエン酸の摂取が必要なので、コストパフォーマンスも悪くない梅干しを勧めました。
鶏のささ身に潰した梅干しとチーズを挟んで焼けば、高タンパク低糖質で食べ応えも抜群です。潰した梅を酢、しょうゆ、砂糖、オリーブオイルと混ぜ合わせた梅ドレッシングをストックして、サラダなどにかければ手軽にクエン酸を摂取することができます。
体温調節がうまくできないと暑さでバテるので、胃腸を整えるためにもあえて温かいものを食べてみるのもおすすめです。温かいうどんなら、豚肉と梅干しも入れると栄養バランスもいいでしょう。
梅干しが苦手な方ならレモンやすだち、もしくは調理時にお酢を少し入れるだけでもOKです。
もやしと納豆もコストパフォーマンスに優れています。
もやしと一緒に豚肉の細切れを電子レンジでチンして、レモン汁と塩をかければ、豚肉からビタミンEとDも摂取できます。ビタミンDは骨の強化以外にも自律神経を安定的に保つ効果もあります。
納豆レシピとしては豆腐、卵、オクラ、塩昆布などと一緒に混ぜたネバネバ丼は栄養価も高く、満腹感も得られます。
夏バテ防止に炭水化物は必須ですが、コストパフォーマンスに優れた栄養価のあるものをバランス良く食べて、猛暑を乗り切っていきましょう。












