【病院通いになる前に健康寿命を伸ばす! プレメディカルケア】
スポーツトレーナー・永井正彦氏が実際の相談事例をもとに解説する健康アドバイス企画。さて、今回のお悩みは?
【お悩み】就寝時に咳が出て、起床時は喉がカラカラです。対処法はありますか?(50代男性)
【アドバイス】就寝前に喉を潤し、就寝時は鼻にバンドエイドを試してみてください!
【解説】トラックドライバーの男性からの相談でした。眠ろうとすると咳が出るのは、気道が温まってきたことによる温度差が気道への刺激になるからです。
そのためこの男性には、就寝前に氷水で口腔内をよく冷やしてから、常温の水でうがいをして喉を潤し、就寝時は枕にタオルをのせて少し高くして気道を確保することを勧めました。
加齢とともに気管支も弱くなりますが、もしも咳が止まらなくなってしまったら、大人ぜんそくや隠れぜんそくなどと呼ばれるアレルギー性ぜんそくの可能性もあるので、一度専門医に相談してみてください。
男性には睡眠時無呼吸症候群の疑いもありました。睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気で、高血圧や心臓の病気、脳卒中を引き起こす原因にもなり得ます。肥満の人がかかりやすいといわれていますが、痩せている人でもかかる病気で、鼻呼吸ができない人も発症します。
鼻呼吸ができない人は、ドラッグストアで鼻呼吸を促すテープを購入するか、鼻にバンドエイドを貼るだけでも鼻腔が開くので試す価値はあります。












