麻雀プロリーグ「M.LEAGUE」(Mリーグ)による「Mリーグ キッズ麻雀フェスティバル2026」が24日、都内で開催された。

 小学生を対象に、麻雀を「頭脳スポーツ」として楽しく学び、体験してもらうことを目的とした参加型イベント。麻雀教室や対局コーナーなどであこがれの麻雀プロと交流できるとあり、多くの子供たちが会場に集まった。昨年から規模を拡大し、今年はさらにパワーアップ。フォトスポットや縁日ブースだけではなく、スタンプラリーや麻雀牌キーホルダーのワークショップなども行われた。

 子供たちの熱気に、参加した22人の麻雀プロも驚きを隠せない。Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツの一員でタレントの岡田紗佳は今年が初参加。会場のいたるところで子供に手を振られ、サインや撮影をねだられた。「麻雀ブームがお子さんに広がっているとは感じていましたが、実際、ここまでとは…本当に嬉しいですね」。喜んでいるのは触れ合った子供も同様。フォトセッションで岡田のデビュー曲「国士無双LOVE」の振付を本人の前で披露し、一緒にポーズを取ってもらった伊藤和さん(9歳=小4)は「いつも応援しているんです。夢みたい」と夏の思い出に目を輝かせていた。イベント終了後、岡田は「私ももっと麻雀を楽しみたいと改めて思いました」とも。

 また、296人から抽選で選ばれた100人による麻雀大会の参加者は真剣そのもの。プロが見守る中、「ポン」「ロン」という元気な声が響き渡った。優勝した小学5年生の藤崎陽奈子さんは役満・大三元をアガり、将来の夢は「Mリーガーになって5冠を取りたい」と力強く宣言した。

 会場では昨年に続き、参加した親子も多数。麻雀好きの子供たちにとっては〝夏休みのビッグイベント〟として定着しつつあるようだ。

シャーレを手にしているのが優勝した藤崎陽奈子さん
シャーレを手にしているのが優勝した藤崎陽奈子さん