メジャー公式サイトは20日(日本時間21日)、「マルテは監督、GMと面談し、負傷者リスト入りとなった」との記事を配信した。

 ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手(32)は17日(同18日)のレッドソックス戦に姿を見せず〝失踪〟と報じられた。その後、代理人がヒザの治療を行っていたと説明したが、制限リスト入りを余儀なくされた。 

 記事は「ケテル・マルテと代理人は、20日の午後、ソルトリバー・フィールズでアリゾナのマイク・ヘイゼンGMとトーリ・ロブロ監督と数時間にわたり会談し、マルテが17日の夜にフェンウェイ・パークに姿を見せなかったことや、制限リストに入れられたことなど、この1週間の出来事について話し合った」とした。

 続けて「マルテは左ヒザのMRI検査を受け、炎症が認められたため、ヘイゼンGMは同選手を10日間の負傷者リストに入れると発表した」とした。

 そのうえでヘイゼンGMは「具体的なことは話さない。話し合いとミーティングは有意義だったと思う。先週の出来事について話し合った。もちろん、そのことについては詳しくは話さない。彼はいずれチームメイトと話し合うでしょうし、そこから先はどうなるか見てみよう」と事態の沈静化を求めた。

 17日のレッドソックス戦でスタメンに入っていたマルテが球場に姿を見せず〝失踪〟。メールへの返信もなく試合直前でオーダーを入れ替えるなど、ドタバタ劇が繰り広げられた。今季も21本塁打を放つ活躍を見せるも、メンタル面で多くの問題を抱えるマルテ。果たして騒動はこれで収まるのだろうか。