ドジャースの大谷翔平投手(32)は12日(日本時間13日)に本拠地ロサンゼルスでのロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に6試合ぶりの本塁打となる27号2ランを放った。

 本拠地のファンが総立ちになったのは1―2の3回一死二塁だった。左腕リンチの初球、真ん中高めの92・7マイル(約149・2キロ)のシンカーを逆方向へ振り上げた。角度34度、打球速度109・5マイル(約176・2キロ)で夜空に舞い上がるとファンは一斉に立ちあがり、大歓声。そのまま左中間席に舞い落ちた。逆転27号2ランは飛距離397フィート(約121メートル)だった。

 初回先頭は2球で追い込まれた3球目、真ん中やや外寄りの93・6マイル(約150・6キロ)のシンカーに手が出ず見逃し三振に倒れていたが、一振りでやり返した。

 ナ・リーグMVP争いのライバル、カブスのPCAことピート・クローアームストロングも同日のナショナルズ戦の5回に同点適時二塁打を放っている。負けられない。