格闘技イベント「RIZIN.54」(11日、トヨタアリーナ東京)の公開計量が10日、都内で行われ、メインで戦う秋元強真(20)とクレベル・コイケ(36=ブラジル)がともに順調な仕上がりを見せた。
秋元はリミットちょうどの66キロ、クレベルは65・95キロで計量をパス。会場に集まったファンからは、両者に大きな歓声と拍手が送られた。
秋元は「ここまで何一つ後悔なくやってこれたし、もう覚悟も決まっている」と自信に満ちた表情を浮かべる。続けて「明日はお客さんも1万5000人くらい入るみたいで、またフル満員の会場をしっかり爆発させる」と必勝を誓った。
対するクレベルは「今日はみんな来てくれてありがとう。明日は絶対良い試合をするので見ててください」とファンに呼び掛けた。
9日の会見では、スピードあふれる打撃を武器とする秋元が「1回も触らせずに早い段階でKOしたい。今の僕ならできる」と豪語したのに対し、グラウンドでの展開を得意とするクレベルは「私が触ることができれば間違いなく一本勝ちできる」と返している。
果たして、若きストライカーが一気に強敵を打ち倒すのか、それとも百戦錬磨の寝技師が相手を捕らえるのか。真夏のリングで雌雄を決する。












