元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(36=ブラジル)が9日、都内で格闘技イベント「RIZIN.54」(11日、トヨタアリーナ東京)に向けた会見で、家族のために必勝を誓った。
クレベルは同イベントのメインで秋元強真(20)と激突する。16歳下の若武者について「まだ若くて強い、タレント性もポテンシャルもある」と力を認めた一方で、「私は以前チャンピオンで、トップ選手と戦っていた。私のイメージでは、彼はまだ自分と同じレベルではない」と格の違いを強調。さらに「彼のスピードが速いのは分かっているし、全然大丈夫。触ることができたら一本勝ちは間違いない」と絶対的な自信を語った。
この日(8月の第2日曜日)は母国ブラジルの「父の日」。3人の子供を持つクレベルは「今日は家族のところに行きたいけど、仕事だからしょうがない」と寂しそうな表情を見せる。それでも「パパが頑張っているって家族はみんな分かっている。大丈夫」と気丈に前を向いた。
夏休み真っただ中の子供たちと「海外に行きたかった」というが、今回は自身の試合もあり断念した模様。代わりに「滋賀県の琵琶湖の近くに家をレンタルして、家族の時間を過ごしたい」と試合後のバカンス計画を明かした。
愛する我が子と最高のひとときを過ごすべく、経験豊富な元王者がリングで力を見せつける。












