格闘技イベント「RIZIN.54」(11日、トヨタアリーナ東京)の公開計量が10日、都内で行われ、セミで試合を行う佐藤将光(38)が厳しい〝制裁〟を予告した。
佐藤は規定体重ちょうどで計量をパス。一方、対戦相手のパッチー・ミックス(米国)はリミットの61キロを2・85キロも超過した。9日の会見後には、会場周辺でパーカーを着込んでランニングをする姿もあったが、目標値には届かず。この事態を受け、試合は佐藤が勝利した場合のみ公式記録として残る条件付きで実施されることが決まった。
ミックスは「榊原信行CEO、RIZINファン、そして佐藤選手、ごめんなさい」と謝罪。続けて「明日は自分の仕事をしっかりして素晴らしいものを見せたいと思っている。パッチー・ミックス本来の力をぜひ見てもらいたい」と意気込みを語った。
対する佐藤は「すごい残念。ベストな状態のパッチーと戦いたかった。僕に『リスペクトする相手にはリスペクトをする』と言っていたけど、これはディスリスペクトだよ」と怒りをあらわにした。
会場が騒然とする中、集まったファンに向けては「明日はしっかり試合で説教をしたいと思うので、皆さん楽しみに会場に来てください」と呼び掛けた。












