秋元強真(20)が9日、都内で格闘技イベント「RIZIN.54」(8月11日、トヨタアリーナ東京)に向けた会見で、勝利への自信をのぞかせた。
秋元は同イベントのメインで元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル)と激突する。2日後に試合を控え「いつも通り調子が良くて、早く本番が来てほしい。実際対面しないと分からない僕の圧を見せて、1回も触らせずに早い段階でKOしたい。本当に警戒していて全く油断はしていないが、今の僕ならKOできる」と言い切った。
ストリートファイト育ちのクレベルは3日に公開された「RIZIN CONFESSIONS #226」の動画内で「ケンカやりましょう」と宣戦布告。これに対して秋元は「僕は路上でけんかをしたことはない。格闘技はけんかじゃなく、ちゃんとしたスポーツだと思っている。ケンカする気はないよ」と冷静に受け流した。
一方で、幼いころは兄の優志とよくケンカをしたといい「ゲームで負けて煽られて、ムカついて殴ることがあった。兄貴は顔は殴らないが、僕はカッとなって自分の拳に返り血が付くぐらい顔を殴ったりした」と驚がくのエピソードを披露した。
メインを務めるのは3度目でかなり慣れた様子。この日も終始堂々とした雰囲気で取材に答えていたが、ルーティンを聞かれると「僕もやっぱり試合は怖いし、負けたら散々言われるし、試合前は怖さが来ることも結構ある」と吐露。「そういうときは『自分を信じるしかない』と言い聞かせてメンタルを保つ」と重圧との向き合い方を明かした。
20歳の若武者は恐怖に打ち勝って強敵を倒し、真夏のリングで主役になる。












