漫画家の倉田真由美氏が5日、Xを更新。政治家の公約に対する態度に疑問を呈した。

 この日、自民党は臨時総務会を開催し、飲食料品の消費税率を2027年4月から2年間、8%から1%に引き下げる基本方針案を了承。その後、高市内閣は閣議決定を行った。秋の臨時国会で関連法案を提出する見込み。

 総務会には〝ラスボス〟こと宮沢洋一前税制調査会長らが欠席。また、小渕優子元選対委員長は「次世代につけを回すことを許していいのか」と疑問視し、石破茂前首相も「消費税がなかったら今の日本の財政が絶対成り立たない」と話すなど、慎重な姿勢を示す議員も党内にはいる。
 
 倉田氏は今回の消費税の件とは明言していないが、「自党の公約を、当選後に堂々と否定する議員てなんだろう」と投稿。「選挙の最中も主張していたならまだ分かるけど、その公約込みで自分も当選したのに?」と首をかしげた。

 自民党は2月の衆院選で消費税について「飲食料品は、2年間に限り消費税の対象としないことについて(中略)実現に向けた検討を加速します」と政権公約に明記。選挙では316議席を獲得していた。