地元「カリフォルニア・ポスト」紙は23日(日本時間24日)、「大谷翔平選手の肘が、ドジャースのチームメイトとの奇妙な事故でほぼ粉砕される寸前だった」との記事を動画と共に配信した。
9―5で勝利した22日(同23日)の敵地フィリーズ戦で試合終了の瞬間、ベンチの柵をゆっくりと乗り越え大谷がグラウンドに出た。同時に右側にいたアレックス・コール外野手がジャンプで柵を飛び越えたが、その際、スパイクが大谷の右肘を直撃。直後に苦痛に顔をゆがめた大谷は右腕がしびれた様子でグラウンドを歩く様子がSNSに投稿された。
一方で背番号17は、コールに対して右手で大丈夫と合図するのを忘れなかった。幸い右肘に刃による出血は見られず、大谷はナインを出迎える列に並んだ。
それでも同紙はコールはうかつだったと断罪。「コールは自身の身体への意識にもっと注意を払う必要がある。ドジャースは最高の選手であり野球界最大のスターである大谷が、スパイクの刃が腕を切るようなケガでこれ以上、欠場する事態は許容できないからだ」とただでさえ左ひざに不安をかかえるユニコーンへの最大限の配慮を求めた。
そのうえで「幸いなことに、大谷選手の回復スケジュールには、コール選手のスパイクで負った可能性のある腕の擦過(さっか)傷は含まれていないようだ」と胸をなで下した。












