ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督(67)が夫人から辞任勧告を受けたと、海外メディア「BOLAVIP」が報じた。
北中米W杯の決勝トーナメント2回戦でノルウェーに敗れた「サッカー王国」のブラジルでは早期敗退に批判が噴出。特に負傷明けで体調が万全ではないFWネイマール(サントス)を積極起用するなど、これまでの方針をW杯本番で覆したアンチェロッティ監督の解任を求める声が日ごとに高まっている。
ブラジルサッカー連盟(CBF)は引き続き、代表チームの指揮を託す方針だが、同メディアによると、2014年に結婚(2度目)したマリアン・バッレーナ夫人はアンチェロッティ監督に辞任を求めたという。「指揮官はW杯敗退後、批判にさらされており、元選手のバンペッタ氏は重要な舞台裏情報を提供した。RadeTVの司会者ジョアン・クレーベルから聞いた話として、イタリア人監督の妻はブラジル代表監督を辞任するように説得していると語った」という。
イタリア1部インテルなどでプレーした元ブラジル代表MFのバンペッタ氏は「ジョアン・クレーベルはアンチェロッティの妻が代表監督を辞めるように言ったと伝えている。彼はもう年を取ったのだから人生を楽しむべきだ」とし「もう少しお金を出して(名将と呼ばれるジョゼップ)グアルディオラを連れて来ればいい」と指摘した。
アンチェロッティ監督はブラジルには戻らず、夫人が暮らすカナダでオフをすごしている。年俸950万ユーロ(約17億5000万円)とW杯参加監督の中で最高額を得ている指揮官は夫人の言葉をどう受け止めるのだろうか。












