北中米W杯3位決定戦(18日=日本時間19日、米国・マイアミ)で、フランスは4―6でイングランドに敗北。試合後には試合終了間際から出場したDFジュール・クンデ(バルセロナ)が、3位決定戦の実施に複雑な心境を明かした。
フランス紙「レキップ」によると、クンデは「さまざまな理由から、前半は本当にひどい内容だった。後半は、青いユニフォームを着る者としてあるべき姿に、はるかに近づけることができた。後半は多くのチャンスを作ったが、それだけでは不十分だった。2敗で終え、監督に勝利を捧げられなかったことに、チーム全員が失望している」と試合を振り返った。
フランスは2018年ロシア大会で優勝、22年カタール大会では準優勝と2大会連続で決勝に進んでいた。しかし、今大会はスペインに敗れ、3位決定戦に回った。優勝を目指していたフランスにとって、3位を決める試合に対して、複雑な思いがあった。
クンデは「何よりも残念なのは、決勝に進めなかったことだ。この試合は厳しい戦いだった。個人的には、この試合は本来行われるべきではなかったと思う」と主張した。
その理由には「決勝というただ一つの目標に向けて準備を重ねてきた選手として、この試合に臨むのは非常に辛いことだからだ。とはいえ、我々はもっと良い結果を出さなければいけない。全体としては、我々は良い印象を残し、観客のみなさんも我々のプレーを楽しんでくれたと思うが、このような形で終わってしまったことは、心に残る悔しさだ」と不本意な結果を悔やんだ。












