巨人は8日の阪神戦(東京ドーム)に1―4で敗戦。トレイ・キャベッジ外野手(29)は試合の流れを変えたかもしれない〝天井直撃打〟を振り返った。

 2点を追う5回二死二塁。相手先発・才木の直球を捉えた打球は、高々と右翼へ舞い上がり、天井を直撃。落下したボールを右翼手・森下が捕球し記録は右飛。同点弾の可能性もあった一打に、キャベッジは「あれがホームランになっていたかどうかは分からないですが、感触は悪くなかった。もしホームランなら同点に追いついていたので、ハードラックだったかなと思います」と悔しさをにじませた。

 それでも0―4の8回先頭では、相手2番手・岩崎のスライダーを左中間席へ運ぶ13号ソロ。「感触は良かったです。完封負けを阻止できたという意味では良かったかなと思います」と話した。