4月下旬に右ヒジの遊離体を除去する手術を受け、負傷者リスト入りしているドジャースのエドウィン・ディアス投手(32)が5日(日本時間6日)、ライブBP(実戦形式の練習)に登板して「リハビリ登板を始める準備はできている」と順調な回復ぶりを明かした。
全体練習の前にキケことエンリケ•ヘルナンデスら相手にライブBPを行ったディアスはクラブハウスで記者に囲まれると「良かったよ。最後は少し疲れたけど。4月以来初めて打者相手に投げたからね。でも良かった」と、汗を拭きながら満足そうに振り返った。
この日はストライク先行の投球に加え、持ち味の直球にも手応えを得た様子。「ストライクを投げて、速球で押し込み、変化球で空振りを取ることを意識した。速球は今、とてもいい状態だと思う」と笑顔を見せた。
回復状況については「もうリハビリ登板を始める準備はできている。あとは球団の判断を待つだけ」と説明。「今日が一番大きなステップだった。キャッチボールでウォームアップし、実際にマウンドで打者相手に投げた。本当にいい感触だった」と安堵感を口にした。
「最初は、手術を受けることになったこともチームを助けられないことも辛かった。でもリハビリは一度も後戻りすることなく順調に進んだ。今はリハビリ登板の許可を待っているところ」と心境を明かした。復帰時期は「具体的な日は決まっていないが、オールスター休みがもうすぐあるから、明けてからになると思う」と話した。
「今は実際の試合で本当の打者と対戦したい。リハビリ登板で普段通りブルペンで準備し、コールを受けてマウンドに上がる、その流れをこなしたい」と実戦復帰への意欲を語った。












