日本代表MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)が、負傷での途中交代だったことを明かした。

 チームの心臓は、1―1の後半33分に退いたことに「内転筋の張りがあって、FKを蹴ったとき軽くいったと思う。そこからできるだけ長い時間プレーしようと伝えてやっていたが、今日勝っていても、多分次は難しいくらいになってしまった。本来はもっとやりたかったが、なかなか難しい感じになってしまった」と説明。結果論になるが、出続けていれば、後半アディショナルタイムの失点はなかったかもしれない。

 個人としては、1次リーグ初戦から2戦連続得点を挙げるなど存在感を発揮したが「まだまだ実力不足を痛感。もっと大きくならないとなと、より感じさせられた。僕だけではなく、代表チームみんながもっと成長できると思うし、大きいプレーヤーにならないとダメだなと思う」と反省した。

 チームを引っ張っていたからこそ「ケガ人が多かったりとか、くじ運が悪かったりと言い訳はいろいろできるが、もっと上にいけたと思う。カタールのときより失望感は個人的には大きい」と無念さをにじませた。

 それでも日本サッカーの躍進向けては「僕たちが日本サッカーをもっと盛り上げて、良くして、日本にとってこのスポーツが国技になるぐらいにならないと(優勝は)取れない」と、さらなる精進を誓った。