サッカー北中米W杯1次リーグG組で首位通過を果たしたベルギーに対し、自国メディアから期待の声が上がっている。

 G組最終戦(26日=日本時間27日、カナダ・バンクーバー)で、ベルギーはニュージーランドに5―1で快勝。勝ち点を5とし、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

 今大会のエジプト、イランにまさかの引き分け。苦しい戦いを強いられていたが、この日は序盤から攻撃陣が躍動した。FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)が2得点を挙げ、終盤には途中出場のFWロメロ・ルカク(ナポリ)もゴールを決めた。

 2018年大会は3位に入るも、22年は無念の1次リーグ敗退。巻き返しを狙うベルギーの戦いぶりには、同国紙「HLN」が反応。「ベルギー代表はまさに求められていた答えを示した。ベルギーはニュージーランドに圧勝し、グループ首位通過も決めた」と報じた。

 決勝トーナメント1回戦の相手は現時点で未定。それでも、同国紙はベルギーの活躍を確信している。「準々決勝進出の可能性が再び浮上した」ときっぱり。攻撃陣が覚醒したことで、明るい兆しが見えてきたようだ。