北中米W杯1次リーグH組最終戦(26日=日本時間27日、メキシコ・グアダラハラ)、強豪ウルグアイがスペインに0―1で屈して3位に転落。まさかの1次リーグ敗退となった。

 初戦から2試合連続引き分けで勝ち点2のウルグアイは、負ければ敗退が決まる。しかし、FWラミン・ヤマル(バルセロナ)、MFペドリ(バルセロナ)らスーパースターが先発出場したスペインがボールを保持する展開が続く。

 そして前半42分。スペインDFマルコス・リョレンテ(アトレチコ・マドリード)の右クロスを受けたMFアレックス・バエナ(アトレチコ・マドリード)に右足でシュートを放たれる。これをウルグアイのGKフェルナンド・ムスレラ(40=パルメイラス)が弾いてしまい、ボールはゴールネットに吸い込まれた。

 そして、後半開始からムスレラはGKセルヒオ・ロチェト(インテルナシオナル)に異例の〝懲罰交代〟された。ウルグアイはその後も攻めあぐねて、得点を奪えず。試合終了間際には、MFアグスティン・カノビオ(フルミネンセ)が相手選手への危険なスライディングで退場。カノビオは審判への怒りを爆発させながらピッチを後にした。

 最終戦でサウジアラビアと引き分けたカーボベルデに逆転され、ウルグアイは2大会連続の1次リーグ敗退が決定。一方の勝利したスペインは1位通過となった。